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  • 2010.06.15 Tuesday
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僕らの学食を守るぞ! 経営難、生徒らボランティア店員(産経新聞)

 大阪市平野区の大阪府立長吉高校で、経営難に陥っている校内食堂を盛り上げようと、教師や生徒がボランティア店員として支援に乗り出している。同校は全日制単位制高校で、アルバイトなどをして働きながら通学する生徒も多いが、不況で懐具合が悪化して食事代を節約する生徒が増え、食堂の売り上げが急激に落ち込んだ。食堂を運営する業者は「撤退も考えざるを得ない」というが、生徒らの支援を受け「頑張って挽回したい」と話している。

 同校では以前、厨房で調理する一般的な食堂があったが、平成19年1月に撤退。学校側が別の業者を探したものの、「採算が合わない」と断られ続けていた。しかし、平野区内でコンビニチェーンを経営する吉川洋さん(46)が事業を引き受け、コンビニ形式の食堂として同年7月にオープンした。

 店内にはおにぎりなどを購入できるコンビニ部分と200人を収容できる食事スペースがある。

 当初は売り上げ目標を上回るなど、経営は順調だったが、不況のあおりで売り上げは減少し、最近はピークの半分以下に。不況で収入が減り、食事代を切り詰める生徒が増えた結果とみられ、吉川さんは「以前はしっかりと食べていたのに最近は、おにぎり1個だけで空腹を紛らわせる子もいる」と話す。

 経営難を知った生徒は「食堂を守ろう」と、混雑時にはボランティア店員として手伝うことにした。今年4月から生徒会と教職員が昼休みにレジ打ちや袋詰めをしている。生徒会の吉永幸恵さん(18)は「仕事も任せてもらえるし、接客が楽しい」と喜ぶ。

 国語科の寺田昌雄教諭は「生徒の大半が卒業すると就職する。友達と相談したり団らんしたりする時間や場所を大切にしてあげたい」と話す。吉川さんは「値引きなど柔軟な対応をして売り上げ改善を目指したい」としている。

 ■単位制高校  学年による教育課程の区分を設けず、必要な単位を修得すれば卒業できる。生徒自身の学習計画に基づき、自分の興味や関心に応じた科目を選択できる。他の多くの高校のように学年区分がなく、それぞれのペースに合った学習に取り組むことができる。

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 千葉県八街市で11日、民家が全焼し、焼け跡から同所に住む中村行夫さん(76)の殺害された遺体が見つかった事件で、中村さんと同居する息子の長女(16)が4月中旬、佐倉署にストーカー被害の相談をしていたことが13日、佐倉署捜査本部の調べで分かった。

 相手は県内の男(47)。同署は12日に別の器物損壊事件の容疑者として男を逮捕し、取り調べをしているという。

 また、中村さんの死因は、背中を刃物で刺されたことによる出血性ショックとみられることが分かった。捜査本部によると、中村さんの傷は背中から右肺に達していた。煙はほとんど吸っておらず、自宅を放火された段階ですでに死亡していた可能性が高いとみられている。

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「パワーもらいたい」お伊勢参りが大ブーム(読売新聞)

 三重県伊勢市の伊勢神宮への参拝者が急増している。

 内宮(ないくう)、外宮(げくう)を合わせ、昨年は800万人に迫った。今年も4月までで424万人に上り、統計が残る1896年以降で最多だった1973年の859万人を上回る勢いだ。雑誌やインターネットなどで「パワースポット」として紹介されるようになり、女性や若者の参拝者が増えたとみられる。神宮司庁も「最近の増加ぶりには驚いている」と話している。

 ◆式年遷宮PR効果も◆

 伊勢神宮の参拝者は、20年に1度の式年遷宮(せんぐう)の年とその翌年に急増しており、過去最多の73年も遷宮の年だった。それ以外の年は500万〜600万人台にとどまっていたが、遷宮の6年前の07年に700万人を超えると、08年は750万、昨年は798万人とうなぎ登りだ。その勢いは今年になっても全く衰えない。

 伊勢市や市観光協会などによると、3、4年ほど前から、女性誌などが「パワースポット」を特集するようになって、伊勢神宮でも女性や若いカップルが目立つようになり、観光案内所にも参拝の方法や手順を尋ねる若者が増えているという。

 パワースポットは、「元気をもらえる場所」「癒やされる場所」などとされている。たくさんの巨木がある伊勢神宮は、東京の明治神宮や宮崎県の高千穂神社などと並んで、多くの雑誌やネットのサイトで、「日本有数のパワースポット」として取り上げられている。

 大型連休に訪れた東京都目黒区の松本香子さん(39)は、「ファッション雑誌のパワースポットをテーマにした特集に心が動かされ、パワーをもらおうと思って、約20年ぶりに来ました」と話し、夫と子ども2人と一緒に参拝した。

 神宮司庁は「遷宮に向けて、東京や大阪などの大都市を中心にPRに力を入れており、様々なメディアで取り上げられる機会が増えたからでは」としているが、「それでも、このところの増え方にはびっくりしている」と驚きを隠さない。

 ただ、パワースポットとして取り上げられていることについては、「全国の神社にパワースポットという目が向けられているが、神宮は今も昔も変わらない。古来から続く神宮の姿に触れてもらえれば何よりだ」と話している。

 ◆式年遷宮=20年に1度、伊勢神宮の内宮、外宮の正殿や別宮など、60以上の社殿と神宝などをつくり替え、ご神体をうつす神事・祭事で、約1300年前に始まった。次回の第62回遷宮は2013年10月に、ご神体がうつる「遷御(せんぎょ)」が執り行われる。

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